「お店のカラー」は、店舗の雰囲気や在籍する女の子のタイプに現れます。たとえば髪の色ひとつをとっても、黒髪の女の子のみをそろえているところがある一方、茶髪や金髪でもOKというところがあります。
また、静かな雰囲気でおとなしそうな見た目の女の子が多いお店がある一方、明るく元気なタイプの女の子をそろえているというお店があります。
Queens Tokyoでは、ご相談いただいた女の子にしっかりヒアリングしたうえで、最適なお店をご紹介することが可能です。あなたに合ったお店を、一緒に見つけましょう!
]]>また、高級クラブや会員制ラウンジでは、まめにメイク直しをしたりヘアドライヤーを使ったりしてお店の備品を消費することがありますが、その際にかかる費用も厚生費としてまとめて引くところが多いようです。
金額としては、所得税はお給料の10%程度、また厚生費は1日500円、あるいは月5,000円前後というのが一般的です。
そのほか、「送り代」が引かれものとなることもあります。
これは「退勤が深夜になって終電がない」という女性のためにお店が行っている送迎サービスにかかる費用のことです。こちらは1日500~1,500円程度というところが一般的です。
たとえば、席数が20席の高級クラブには20人の女の子が在籍しているということになります。
ただし、20人ぴったりというわけではありません。女の子の在籍数は「お店の席数+10~15人」としているお店が多いので、20席のお店なら実際の在籍数は30~35人ということになるでしょう。
在籍数が席数より多いのは、「女の子が足りない」となってしまうのを防ぐためです。
高級クラブや会員制ラウンジ、またキャバクラなどの“夜のお店”は、女性が自分の都合に合わせて出勤日を決めることができる「自由出勤」が基本です。
「週に1~2回の出勤でのんびり働きたい」「昼職と掛け持ちでやりたいので毎日は出勤できない」という女の子にとっては自分の希望に合わせて働けるのが良いところですが、お店にとっては女の子の確保がなかなか大変です。そこで、あらかじめ席数よりも在籍数を多くして余裕を持たせているわけです。
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